平成24年2月8日04時15分 気象庁予報部発表
8日から10日にかけて強い冬型の気圧配置となるため、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に大雪となる見込みです。積雪の多い所ではなだれに注意してください。
【 気圧配置の現況と予想 】
日本付近は冬型の気圧配置となっています。8日夜にかけて、北日本の上空約5000メートルに氷点下39度以下の寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。冬型の気圧配置は、9日には西日本では次第に緩む見込みですが、北日本を中心に10日にかけても続くでしょう。
【 防災事項 】
<大雪>
強い冬型の気圧配置となるため、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に大雪となる見込みです。太平洋側の地方でも雪が降り、積雪となる所があるでしょう。9日6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多い所で、北陸地方70センチ北海道地方、東北地方50センチ東海地方(岐阜県)、近畿地方、中国地方(鳥取県)40センチ四国地方、九州北部地方(山口県)20センチの見込みです。大雪による交通障害に注意してください。また、屋根からの落雪や、積雪の多い所では新たに積もった雪によるなだれに一層の注意が必要です。
<暴風雪>
北海道地方では、雪を伴った非常に強い風の吹いている所があります。8日昼前にかけて、暴風やふぶきによる交通障害に警戒してください。
【 補足事項 】
地元の気象台が発表する警報や注意報、気象情報に留意してください。次の「大雪に関する全般気象情報」は、8日17時頃に発表する予定です。