平成24年5月28日16時31分 気象庁予報部発表
西日本から東北地方の広い範囲で大気の状態が非常に不安定となっています。29日も東日本を中心に大気の状態が非常に不安定となる見込みです。落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょう、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫に注意してください。
【 気圧配置など 】
日本の上空約5500メートルに、氷点下18度以下の強い寒気が流れ込んでいるため、西日本から東北地方にかけての広い範囲で大気の状態が非常に不安定となっており、所々で積乱雲が発達しています。29日も東日本を中心に大気の状態が非常に不安定になる見込みです。
【 防災事項 】
28日夜遅くにかけて、西日本から東北地方にかけての広い範囲で、29日は東日本を中心に、落雷、竜巻などの激しい突風に注意して下さい。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。降ひょうのおそれがありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。また、局地的に1時間に30ミリから40ミリの激しい雨が降り、東海地方では1時間に50ミリの非常に激しい雨が降る所もある見込みです。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫に注意してください。
【 補足事項等 】
地元気象台の発表する、注意報や警報、気象情報等に留意してください。次の「雷と突風及び降ひょうに関する全般気象情報」は、29日5時頃発表する予定です。